移住先を松本に決めたので、次におこなったのは、移住に向けての下調べ・準備です。 先ずは2022年2月に、東京・有楽町の「ふるさと回帰支援センター」という、全国に移住を希望している人向けの機関の長野県ブースに予約を取り、面談で相談して来ました。 途中からは松本の就業支援地域アドバイザーもオンラインで参加してくれて、3者でオンライン面談をしました。
面談は1時間の予定でしたが、結局1時間半も親切丁寧にアドバイスしてくれて、心配だった事も沢山質問出来て、大分不安が取り除かれました。 やはり心配だったのは、仕事が見つかるのか?と、部屋は借りられるのか?でしたので。
就業支援地域アドバイザーは「地方都市は何処も人手不足なので、選ばなければ仕事はいくらでもあります。」と言っていました。 実際、教えてもらったハローワークオンラインで松本市の仕事を検索してみましたが、本当に沢山有りました。 選ばなければ、ですが。
アドバイザーは「良い仕事を見つけるのは、縁のような気がします。」と言っていたのが印象に残りました。 私もその時、何となくそんな気がしました。 部屋探しに関しても、支援センターの松本市担当者から、色々とアドバイスを貰いました。
2022年4月に松本市を再訪し、松本市役所の移住推進課とハローワークに行きました。 移住推進課でも、ふるさと回帰支援センター同様、面談予定時間の1時間を過ぎて、1時間半も親切丁寧にアドバイスしてくれたので不安が大分取り除かれ、移住に向けての自信が深まりました。 移住希望者にとっては、このようなサポートがあるのは大変心強いです。
また移住推進課でヤングハローワーク松本の担当者を紹介してもらい、その後面談しました。 松本市にはハローワーク松本とは別に、ヤングハローワーク松本が在り、こちらは若い人プラス移住者に対して、専任で対応してくれる機関だそうです。 ヤングハローワーク松本の担当者も大変親切に対応してくれました。